山 行 報 告 【記 丸山】
2006・4/6〜9   八甲田山 スキー  メンバー 丸山、他



八甲田全景 さあ、滑るぞ きれいな山麓 広い斜面



酸ヶ湯付近の斜面 赤倉の山頂は霧の中 モンスター



【スケジュール】

6〜7日
上野(21:45)=あけぼの=(9:55)青森(10:00)=送迎バス=酸ヶ湯温泉(11:00〜12:20)=送迎バス=八甲田スキー場(12:40)=ロープウェイ= 山頂駅(12:50〜14:00)――― 酸ヶ湯温泉(15:30)△

8日
泊地(10:00)=送迎バス=八甲田スキー場(10:20)=ロープウェイ= 山頂駅(10:30〜11:30)――― コル(12:00)――― 田代平(13:30)――― 箒場平(14:10〜16:00)=送迎バス= 泊地(17:00)

9日
泊地(10:00)――― (11:30)青森(15:03)===(15:57)八戸(16:05)=== 東京(19:08)


=6〜7日=

 久しぶりに夜行寝台で出かける。青森付近は線路沿線でも雪が多い。駅からは酸ヶ湯温泉の送迎バスを頼んでおいたので温泉に直行する。

 まず風呂に入り、今度はバス組(京急バス)の送迎でロープウェイ乗り場に着き、ロープウェイ山頂駅のレストランでジンギスカンとビールの昼食にする。

 今日は天気が良いので、山頂駅から宮様コースを酸ヶ湯温泉に下る。青空の中で雪質も申し分なし。


=8日=

 今日はツアーを行うのであるが、天候は良くなく低気圧が近づいているため、八甲田温泉コースを採用することにする。宮様コースの分岐となるコルに着き、赤倉岳を右に見ながら迂回して八甲田温泉コースに入る。

 昨日同様雪質が良く、30人程度での移動であったがスムースに下ることができた。田代平に着き、携帯で箒場に待機しているバスに連絡しようとしたが、圏外のため、私だけ歩いて連絡に行くことにする。

 約30分で箒場に着いたが、残りのメンバーは八甲田温泉から連絡したようで、バスに乗ってきた。箒場でいつもの通り一杯やった後、帰りは雪の多い笠松峠を越えて帰る。


=9日=

 朝、箒場から電話があり、私の手袋などを預かっているとのこと。そのため四ノ戸氏に頼んで箒場経由で青森に行ってもらうことにする。

 青森のアスパムで昼食の後、散歩して時間をつぶし、特急・新幹線を乗り継いで帰る。